SUPPLIER x ECOSYS STYLE GUIDE
本コレクションは90'sの日本のゲームをテーマに
日本のアニメやゲームに影響を受けた
ECOSYSのデザイナーKAIが、今回のコラボレーションのために
様々なキャラクターを描き下ろした。
スカルをモチーフにしたフルジップフーディーは
1993年に東京・原宿でNIGO®︎が立ち上げたA BATHING APEより
2000年代にリリースされたシャークパーカーを彷彿とさせ、Y2K時代をプレイバック。
近年"Y2K"ワードと共に再度注目を浴びる2000年代ファッション。
それと同時にデジタルシーンではNFTを始め、もうひとつの別の世界を意味する「メタバース」が身近に迫って来ている。
そんな2023年の始まりに相応しい、東京のカルチャーとデジタルカルチャーが混ざり合ったコラボレーションが実現した。
LAを拠点とするデジタルストリートブランド"ECOSYS"
日本のアニメやゲームに影響を受けた
手描きのスタイルにダークなスタイルと未来感を組み合わせ、現在のトレンドサウンド "HYPERPOP" を彷彿とさせるデザインが話題となり、有名アーティストたちが挙って愛用。
USでは絶大な人気を誇り、多くの人を魅了しています。
本コレクションも既にBankrol Haydenを始め、Dro Kenji、Victor MaなどUSのアップカミングなラッパーたちが愛用。
現在ファッションブランドの情報発信の場としてInstagramやTwitterがまだ支流の中、ECOSYSはディスコード上で独自のコミュニティを築き、USでバズを引き起こしている。
日本のストリートシーンでは真新しいツールに感じる人も多い中、世界の若者シーンでは当たり前に浸透している。
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ShowyRENZOが着こなす
「Showy is Lit!」日本のHIPHOPシーンにアンテナを張っている人なら一度は耳にしたことがあるだろう。
ペルーの血を引く茨城県神栖市出身のラッパー。
Y-3やBALENCIAGAなどハイブランドのモデルにも起用されている。
彼にとってはただのきっかけに過ぎないが、
昨年行われた「ラップスタア誕生2021」で抜群の存在感を発揮し、ファイナリストに選ばれ注目を浴びた。
最近ではワールドワイドに活躍するleftlenz(Junichi Hoshino)をプロデューサーに迎えた「FIRE WILL RAIN」をリリース。
そんな彼が着こなすSUPPLIER × ECOSYSの最新LOOKを公開。