まだまだ暑い夏、 サプライヤーが選ぶショーツ特集。
9月を迎えてもまだまだ暑い日々が続きますね。
半袖TEEやショーツと秋冬アイテムをうまくMIXさせたこの時期ならではのスタイリングに大活躍のショーツを紹介します!
9月を迎えてもまだまだ暑い日々が続きますね。
半袖TEEやショーツと秋冬アイテムをうまくMIXさせたこの時期ならではのスタイリングに大活躍のショーツを紹介します!
ブラックレターからインスピレーションを受けたSUPPLIERのCROSS LOGOが男心をくすぐるデザインになっている。
フィットはルーズでオーバーサイズ、ストリートのABCを落とし込んだちょうど膝上が隠れるくらいの丈感を再現。
ショーツとしてルーズすぎずハリのあるベストレングスだと思う。
薄手ながらも目の詰まったタフな裏毛生地を採用し、洗濯時の縮みを軽減できるよう生地の裁断前に縮絨加工を施しています。
同デザインで発売される靴下も合わせて持っておくべき。ローカットもハイカットのスニーカーも合わせやすいレングスなので重宝するだろう。
腰履きがオススメのこのショーツは、だらしなく見えないように自分に合ったジャストサイズを選んでほしい。
”見せるアンダーウェア”を兼ね備えたクリエイティブな作りになっているカーゴショーツ。
SS22の人気商品でもあるバンダナカーゴは、ジャケットの下に忍ばせたり、“見えそうで見えない”レイヤードにしたり、単体で取り入れたりと、その応用方法は実にさまざま。
バックポケットのクロスロゴはフェイクレザーと刺繍を組み合わせ表現を採用している。
暑くてもスタイルには妥協したくない。シンプルになりがちな暑い日のコーデに、アクセや時計などの小物とは違う形で他人と差をつけたいところだ。
SUPPLIERオリジナルペイズリー柄を使い構成されたバンダナショーツ。ワンウォッシュ加工を施すことで、派手な色味をワントーン抑えながらも、フロント部分にはSPLRロゴを刺繍。ラフで無骨なデザインを活かしたシンプルコーデがオススメ。時間と共に見える色落ちやダメージも男らしさを際立たせる。
ショーツならではの野暮ったさややり過ぎ感が出ない、ヤンチャ感がありつつも大人っぽいスタイリングを狙いたい。
Cardi B のマスク姿もパパラッチに特撮されて知名度が一気に上がった新規精鋭ブランドのエコシスからはなかなか類を見ない色使いのショーツがリリース。
他にも、SSGKOBE や midwxst といったアップカミングなラッパー達、大御所のChris Brown も着用している。
センスが問われる奇抜なデザイン
日本ではまだ知名度こそ低いものの、LA界隈からはアニメなグラフィックと可愛らしいイラストで人気を集めている。
ピンクにイエローを合わせたいかにもLAらしい派手なショーツは、奇抜だからスタイリングが難しいがこれを着こなせれば真のファッショニスタ。
茶色のニットや単色のスカーフなんかを使って上手くヌケ感を作るのがいいだろう。
必ず同調色を入れた親和性のあるコーデに。
どう転んでもカッコいい...!
ラインストーンと共に堂々の進化を遂げてきたUNKNOWNからつい先日リリースされたショーツは、クローゼットの主力メンバーに加えたい一点。
先月の世界最大級のHIPHOPフェス、Rolling Loudを皮切りにまた勢いを伸ばしているイギリスのストリートシーンの本命がまたもやらかした。
ブランドのアイコンとも言えるラインストーンと共に堂々と進化を遂げてきた彼らは今回デュアルグラフィックでディテールを固め、これまたどう着こなしてもカッコいいデザインに仕上がっている。